仮想通貨(暗号資産)とは

 

みなさんこんばんは!いつもご覧いただきありがとうございます。

2019年5月31日、参議院本会議にて「仮想通貨」は「暗号資産」と名称変更などを盛り込んだ改正資金決済法が可決、成立しました。

仮想通貨って話題になっていますが、

そもそも仮想通貨って何???

という方にわかりやすくご説明致します。

 

仮想通貨(暗号資産)とは、コインやお札のような形あるものではなく、形の無い通貨です。

デジタルデータとしてだけ存在している「お金」で、また、国が発行しているものではないというのが大きな特徴です。

国が発行しているものではない、ということは国際情勢や景気に左右されることが少ないということです。

なお、「電子通貨」はプリペイドカードに代表される電子マネーのことで、仮想通貨とは別物です。

 

仮想通貨のメリットとは?

仮想通貨には、世界の円やドルといった通貨を使う以上のメリットがあります。

そこで、仮想通貨の優れたメリット5つを見ていきましょう。

 

1.手数料が安い

円を引き出す場合、皆さんはコンビニのATMなどに行きますよね。

ATM設置には多額の資金がかかります。ATM本体、多額の現金、各支店などの設備が必要です。

そのため各種手数料が割高になってしまいます。

仮想通貨ではそれらの設備が不要でインターネット上で全て完結できます。そのため手数料を格安にすることができます。

銀行で海外に送金する場合、数千円程度の送金手数料や為替手数料などが必要であるのに対し、

仮想通貨なら数百円の手数料のみで済みます。

 

2.送金に時間がかからないスピード送金

銀行振込みの場合、時間帯によっては翌日の振込みになりますし土日をはさめば2~3日待たなければいけないことがありますが、

仮想通貨は、銀行を通さず相手先に直接送金するため、例えばビットコインであれば数十分で、コインの種類によってはより早く送金することができます。

 

3.少額から投資できる

仮想通貨は需要と供給のバランスによって常に市場が変動しているため、売買をはじめとする投資対象にもなっています。

代表的なコインとしてビットコインがありますが、2019年6月16日現在で1ビットコインは991,615円です。

大変な高額と思ってしまいますが、小数点以下の単位で購入することもできるので(取引所によって最低取引単位は変わります)少額投資も可能です。また銘柄によっては、XRPなどのように(現在1XRP=45円)と安いものもあります。

 

4.いつでも取引できる

証券取引所での株式などの取引は、基本的に平日昼間しかできません。

ところが仮想通貨は、24時間365日、いつでも取引可能です。

平日昼間にお仕事をされる方は夜や週末お休みのときでも仮想通貨なら取引可能です。

 

5.市場としての将来性がある

日本ではまだまだ仮想通貨は一般に普及しているとはいえません。

その可能性にいち早く気づいた人だけが扱い、投資対象としているのが現状です。

しかし、数々のメリットを持つ仮想通貨には非常に高い将来性があります。

米オハイオ州ではビットコインによる税金支払いを受け入れることが明らかとなりました。

エストニアでは様々な公共サービスのシステムに仮想通貨の技術が使われています。

日本では皆さんご存じのビックカメラ.comで仮想通貨決済ができるなど、市場は日々拡大しています。

電子マネーのように多くの人がごく当たり前に使う時代が遠からずやってくるでしょう。

そうした将来性の高さも仮想通貨の大きなメリットです。

 

仮想通貨のデメリットとは?4つの欠点やリスクについて

仮想通貨には大きなメリットがある一方で、特有のデメリットもあります。

 

1.価格変動が激しい

毎日仮想通貨のチャートを見ていると、価格変動の幅が大きいのがわかります。

これは特定の仮想通貨が、ということではなく全体的な傾向です。

株式でも、急激に株価が上下することはあります。

画期的な発明をした企業の株価は高騰し、逆に信頼を損なうような事件事故が起こった場合には急落することもあります。

仮想通貨では、純粋に需要と供給によって価格が決まります。

そのため、仮想通貨投資者の多くが情報などによって「これから値上がりする!」と思えば、買う人が増えて価格は上昇し、「危ないぞ」と思えば価格は下落します。

このような投資者の情報の捉え方や、考え方による価格の上下は仮想通貨の場合、特に顕著かもしれません。

 

2.即時決済が難しい

仮想通貨での取引は、その取引内容に間違いがないかどうかを検証し、承認されて、初めて取引が確定します。

そのため、現金やクレジットカードのような「即時決済」がしにくいというデメリットがあります。

しかし、決済システムを導入した「ウォレット」の機能を使うことでこの問題を回避することができます。

 

3.ハッキングや紛失の可能性がある

仮想通貨は、現金と同じく盗難や紛失の危険性があります。

どのような場合にそうしたことが起こるのでしょうか。

仮想通貨はPCやスマホにインストールした「ウォレット」と呼ばれるアプリで管理することが多いものですが、インターネットに接続した状態ではハッキングされる可能性があります。

それを嫌って、USBなどのオフラインハードウェアにデータを保管する方法もありますが、こちらは無くしてしまった際にはアウトです。

いずれも決して頻繁に起こることではありませんが、現実世界でスリに合う危険性があるのと同じく、リスクがあることは覚えておき理解しておくべきだと思います。

国内では三井住友海上保険と損害保険ジャパン日本興亜が仮想通貨向けの保険を提供しているようです。

そのほか、コールドウォレットやマルチシグなどのセキュリティ対策に積極的に力を入れている仮想通貨交換業者を意識して選んだり、取引所に登録したら必ず二段階認証を設定するなど、万が一のことに備えておくことが大切です。

 

4.法律による規制

仮想通貨は、国によって扱い方が様々です。

世界的に見ると仮想通貨に対する国家の目は厳しく、2018年3月のG20財務大臣・中央銀行総裁会議において「仮想通貨の動向に関しては監視を求めること」という結論が出されています。

2017年まで仮想通貨の取引量がトップだった中国では、2017年9月に政府により仮想通貨の取引が強く制限されるようになりました。

2018年10月、日本では11社の仮想通貨取引所が金融庁に認可業者として正式に登録されました。

2019年現在では19社が認可業者として登録され、ますます広がりを見せています。


まとめ

①仮想通貨は形がないデジタル通貨

②国の情勢に左右されにくい

③少額から投資可能

④価格変動が激しい

⑤将来性がある

⑥現金と違い各種取引手数料が安い

 

わかりやすくまとめてみました♪

まだまだあるブロックチェーン技術などの仮想通貨のしくみや特徴は別記事で書いていこうと思います。

閲覧ありがとうございました!

 

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